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前記事で50代婚活の女性の成功例と男性の成功例を書きました。
それを踏まえて、今回は彼女や彼のような理想の相手に出会うために、今できることを女性編・男性編それぞれ書いていきたいと思います。
理想の相手に出会うためには、女性も男性も過去最高の自分を目指しましょう
女性編
成功例で書いた彼女は元々超美人でスタイル抜群ですけれど、美容の仕事をしていた関係もあり、美しさを維持するために努力ももちろんしています。
収入も年収1000万と女性にしてはかなりの高収入ですが、30代で離婚する前までは普通のパートをしている主婦でした。
二人の子供を抱えてシングルマザーになった彼女は、そこから美容についてのもう勉強をしてトップセールスに上り詰めました。
今50代の私達が30代の彼女と同じことをしても得られる結果は違うかもしれませんが、理想の相手と出会い結ばれるために今できる最善のことはしていきましょう。
まず、過去の栄光は捨てましょう。
男性にチヤホヤされていた若い頃の自分とは決別して、今が一番!と言える自分を目指しましょう。
持って生まれた顔やスタイルの美しさが通用するのは、30代迄です。
50代になると生まれ持った美しさより、その人の日々の生活習慣や考え方が外見にも大きく反映されます。
外見の自分磨きももちろん必要です。
それとは別に何か自分のやりたいこと、気持ちがウキウキすることを見つけて毎日生き生きとした日々を過ごしてください。
今までは子供などに時間を取られて、やりたかったけれどできなかったことって誰にでもひとつやふたつあると思います。
そういったことを始めて見るのがいいと思います。
生活に楽しみができると、表情、仕草も若々しく変わってきます。
好きなことって全く苦にならずに没頭できたりするので、好きが特技に変わりそこから収入に変わっていくこともあります。
成功例の彼女のように、超美人で年収1000万にはなれなくても、年齢より若々しくはなることができるし、収入も今よりふえるかもしれません。
婚活を始めるのと一緒に、今までやりたくてもできなかったことにチャレンジして生き生き輝く50代になってください。
類は友を呼ぶではないですが、そういう女性は同じようにはつらつとした若々しい男性との出会いが待っています。
男性編
成功例の男性は元々がハイスペックで高収入でしたが、親の介護のために40代で会社をやめてフリーランスとして一からやり直し、会社員時代よりも更に収入を増やした努力の人です。
親のために自分の仕事をやめて故郷に帰る決断はそう簡単にはできるものではないと思います。
まず、自分を育ててくれた親を大事にできない人は、将来の結婚相手を思いやり大事にすることも難しいのではないのでしょうか?
彼が20代の女性と結婚できたのは収入のことももちろんありますが、そういった優しさが大きかったと思います。
50代で婚活中の男性は、まず自分の一番身近にいる人(親など)に優しく思いやりを持って接して見てください。
自分の親が衰えていくのを認めたくないあまり、つい厳しく怒りがちだった人も今は自分が親を助ける立場に変わったことを認めて広い心で接してください。
そうするこことで、若い男性にはない50代だからこその包容力が生まれてきます。
世間では嫁姑問題で妻より親とか、逆に親より妻とかと言われますがどちらが大切とか比べることができるようなものではないです。
若い頃の結婚だと、親も若くぶつかることも多いかと思いますが50代ともなると親も高齢なのでぶつかりあうことも少ないです。
自分の親を大切に思える人は、妻はもちろんのことそのご両親のことも大切に思えるはずです。
そういう人物になれば、年下の女性との結婚も夢ではなくなります。
成功例の彼のように今から会社をやめて、フリーランスで今以上の収入をと言うのは正直難しいです。
でも、今はインターネットでお小遣い程度の収入を得る方法は色々あります。
その辺を調べて少し勉強すれば、会社のお給料以外に彼女とちょっと贅沢なデートをする資金くらいは稼げるようにはなれるかもしれません。
まとめ
成功例に学ぶ今できること
男性も女性も自分磨きはがんばりましょう。
女性は心がウキウキするようなことを見つけて日常生活をいきいき過ごしてください。
前向きな女性は、若々しく、輝いて見えます。
男性は身近な人にやさしく思いやりを持って接してください。
若い男性にはない50代ならではの包容力が出てきます。
自分磨きで外見を磨き、内面も今より素敵に変わったら理想の相手と巡り合える確率はぐっと上がります。
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