墓じまいの手続きは?費用はいくら?どこに頼む?の疑問に答えます

私は夫が亡くなったとき(数年前に死別しています)夫の実家が遠く、両親も高齢の為墓じまいをして私の家の近くのお寺の納骨堂に夫の遺骨を納骨しました。

その時はわからないことだらけで四苦八苦しながらやっとの思いで墓じまいを終えました。

でも最近墓じまいを検討している友人と話をしていたら、代行業者に頼んだら費用も安くなるし手続きもサポートしてもらえるということがわかったんです。

この記事では墓じまいの費用負担が減って、手続きも楽になる方法を紹介します。

私は墓じまいに全部で100万円近くのお金がかかってしまいました。

でも代行業者に頼むと半額近くで収まる場合もあるようです。

墓じまいとは

少子化の今、「子供が遠方で将来お墓の管理ができない」

子供が女の子の場合、「嫁いだ先のお墓があるので実家のお墓は見れない」

などの理由で、墓じまいを考えている人も増えているようです。

まず墓じまいって何?というところからですが

墓じまいとは、お墓から遺骨を取り出し、撤去して更地にして土地の管理者に変換することです。

取り出した遺骨の行き先は他の墓地永代供養墓地に移したり、散骨自宅供養等事情により異なります。

永代供養:遺骨の供養を寺院や霊園に任せること

散  骨:遺骨を粉末状にして海・空・山中にそのまま撒くこと

手元供養:遺骨をお墓には埋葬せず、自宅でを供養する方法(手元供養ともいう)

1.墓じまい手続きの流れ

1.親族と相談する

まずは納骨されているご先祖様に関係のある親族とよく相談して、墓じまいをするかどうかを決めましょう。

お墓を管理しているご家族だけで決めてしまい後々トラブルになる場合もあるようです。

 

2.現在の墓地の管理者に墓じまいする旨を話す

墓地の管理者と菩提寺の僧侶には手続きを進める前に「墓じまいを考えている」と相談しましょう。

先に手続きを進めてから話をするとトラブルになり、高額な離檀料を請求されるなどがあるようです。

 

3.墓じまい後の遺骨の供養先を決める

永代供養先、散骨、自宅供養等があります。

 

4.必要な手続きを進める

手続きに必要な書類

手続きをすすめるにあたって、埋葬されている故人の氏名、本籍地、住所、性別、および死亡年月日が必要になりますので予め確認しておきましょう。

・受入証明書

新しく遺骨を受け入れてくれる場所の証明書です。

移転先の墓地の管理者、寺院や霊園で発行してもらいます。

・埋葬証明書

現在のお墓がある墓地の埋葬証明書(納骨証明書)です。

現在の墓地を管理している霊園や寺院に出してもらういます。

手続きを迅速に進めるためにも、墓じまいが具体的になってきた段階で打診しておくことが必要です。

・改葬許可証の申請

改葬許可証がなければ墓じまいはできません。

改葬許可証を出してもらうための申請書は市町村の役所でもらえます。

申請書に必要事項を記入後担当の窓口に提出して改葬許可証を発行してもらいます。

お墓が移住地から遠い場合は申請書は各市町村のホームページからダウンロードして、提出は郵送という方法で申請すると現地まで行く手間が省けます。

 

5.閉眼供養(魂抜き)

お墓から遺骨を取り出す時に、お経を上げてもらいます。

 

6.遺骨の取り出し

古い遺骨はカビなどが生えている場合があります。次の場所に移す前に遺骨をきれいに洗浄してあげましょう。

 

7.墓石の撤去

墓石を撤去して更地にして土地の使用権を返還します。

ここまでが墓じまいの流れです。

この後、遺骨を次の供養先に収めます。

 

2.墓じまい費用

1.遺骨の移転先にかかる費用

供養先によってかかる費用は違います。

最低料金ですが下記のような感じです

寺院の場合  3万円~

霊園の場合  10万円~

納骨堂の場合 10万円~

散骨の場合  5万円~

手元供養の場合 納骨家具(5万円位~)

 

2.必要書類にかかる費用

自治体や墓地管理者によって違いますが、だいたい数百円から1,000円くらいです。(遠方から取り寄せつ場合は送料がプラスされます)

3.現在の墓地管理者に支払う離檀料

今までお世話になったお寺などに対して感謝の気持ちで支払うものです。

金額はお寺によって違いますが、相場では数万円から多くても20万円位です。

注)まれにここでお寺とトラブルになり高額な離檀料を請求されてしまうこともあるようです。

その場合の解決策は後述しています。

 

4.お布施(開眼供養代)

お経をいただく際のお布施です。相場は大体3万円から5万円です。

 

5.お墓の解体、撤去にかかる費用

解体をしてもらう石材店に支払う費用です。

相場は1平方メートル12万円です、1坪だと40万円く位になります。

 

6.遺骨のメンテナンス費用

長い間埋葬されていた遺骨はカビが生えていたりする場合があるので、洗浄が必要になります。

専門業者に依頼で1体2~3万円位です。

墓じまいにかかる費用ですがそれぞれのお墓の大きさ、移転先のよって大きく金額が変わってきます。

平均50万円以上はかかると思われます。

3.手間や費用を少なくするには

墓じまいを考えている人のほとんどは初めて墓じまいをする人だと思います。

なので、何からはじめたらいいのか?何をしたらいいのかわからないですよね。

自分でいちから始めようとすると時間がとてもかかってしまいます。

その時間や手間が少なくなり、費用まで抑えられる方法があります!

それは墓じまいを代行してもらうことです。

代行業者に依頼する利点は

1.手続きが時短になる

煩雑な手続きもアドバイスをしてもらって順序良く進めることができれば時短になりますし、撤去作業の業者や遺骨のメンテナンスなども依頼できるので、自分で色々探して頼む手間が省けます

2.離檀の際のトラブルの交渉もしてもらえる

今のお墓の離檀の際にトラブルがあった場合は交渉のサポートもしてもらえますし、永代供養先や移転先の墓地の相談にも乗ってもらえます。

3.自分ですべてするより割安で墓じまいができる

そして私が最大の利点だと思うのが、これだけのサポートがついていながら自分ですべて墓じまいの作業をするよりも全体の費用が安くなることです。

こういった業者の場合は種々の業者と提携して金額を抑えていると思うので、個人ですべて行うよりも割安になるようです。

ちなみにこちらの代行業者での平均的な墓じまいの費用は23万円だそうです。

日本全国対応なのでまずは無料見積りで自分の場合はどのくらいかかるのかを把握しておくといいと思います。



まとめ

1.墓じまいの流れ

2.墓じまい費用

遺骨の移転先など事情によって違いますが、すべてを個人ですると50万以上はかかる場合が多いです。

3.手間や費用を低く抑えるには

代行業者に依頼すると、すべてサポートしてもらえて時短になり費用も低くなる場合が多いのでまずは無料見積もりで費用の概算を把握しておくといいと思います。

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