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目次
残念ながら、相手を全く傷つけない断り方はありません。
でも50代の大人ですから相手に敬意を払う断り方をしましょう。
パーティーやサイトで知り合い、お付き合いはしてみたけれど何度か会ううちに「ちょっと違うかな?」と思うことがあります。
又、他にもっと自分に合う人と出会いがあったりすることも・・。
そんな時は相手の方にお断りをしなければいけません。
一度はお付き合いしてもいいかな?と思った方ですからお相手が今後も前を向いて婚活していけるような断り方をしたいものです。
同じ断り方をしても、お相手の性格によっては受け取り方が違ってきてしまうのでここではタイプ別の上手な断り方をあげていきます。
控えめでおとなしい性格の人には
おとなしい性格の人ほどあなたへの思いが強い場合があります。
相手のプライドを傷つけないようにしつつ、もう会うことはできませんということがしっかり伝わるようにしなければいけません。
まず今まの感謝を伝えて、相手の良いところを褒め最後にでもこの先お付き合いはできません。という感じでお話するのがいいと思います。
例文
「今までお時間を作って会っていただきありがとうございます。〇〇さんと会っているとそのお人柄からとても穏やかな気持になれました。ただ、残念ながらこの先のパートナーとして考えることが難しいことに何度かお会いするうちに気づきました。大変残念ですがお付き合いはここまでとさせていただきます。〇〇さんの今後のお幸せを祈っております。」
押しが強くて自分大好き型の人
こういうタイプの人には遠回しに話をしても理解されなかったりするので、感謝の思いは伝えて、後は割りとはっきりお付き合いできないということだけを話すのが良いと思います。
例文
「今までありがとうございます。何度か〇〇さんとお会いしてみて、この先お付き合いをして結婚というイメージがわかない自分がいます。残念ですがこの先のお付き合いはできかねますのでご理解ください。〇〇さんの今後のお幸せを祈っております」
明るく行動的な人
このタイプは今まで女性と付き合った経験も豊富な人が多いので、あなたが話をする前になんとなく気づいているかもしれません。
例文
「〇〇さんもお気づきだと思いますが、私達は結婚を考える相手としてはちょっと違いますよね。今まで楽しい時間をありがとうございました。今後も気が向いたらお互いの婚活状況などお話しましょうね。お元気でご活躍祈ってます」
婚活では断ることも、断られることもあるとは思いますが実は、断るほうが気が重かったりします。
断るのは言いづらいから、その気もないのにダラダラ会い続けたり、を自然消滅待つようなことは相手のこの先の大事な婚活時間を奪うことになってしまうので決してしないでくださいね。
まとめ
婚活でお付き合いした相手にお付き合いを断る場合は、相手を尊重した断り方をしましょう。
相手の性格によって断り方も変えたほうが良いです。
おとなしい人には、プライドを傷つけないようにしつつしっかりとお付き合いできないということが伝わるように話しましょう。
押しの強い人には、遠回しではなく直接的に話しましょう。
積極的な人には、気づいているとは思いますがというような共感してもらえる話し方がいいです。
どのタイプの人にも感謝の気持ちを伝えることは忘れないようにしましょう。
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